ドイツ通信Vol.18 ペットショップに行ってみよう!〜koll…
ドイツにもたくさんのペットショップがありますが、今回はいくつかの大手ペットショップの中のひとつ「Kolle-zoo」をご紹介したいと思います。
ペットショップと言っても、ドイツのペットショップでは犬猫の生体販売をしていません。一部、観賞魚や爬虫類などを販売しています。
その良し悪しについての議論は、ドイツ国内でも続いています。(今日のドイツ通信ではこの件は一旦置いておきますね。)
さて、今回ご紹介する「kolle-zoo」は最大手のペットショップチェーンではなく、ミュンヘン近郊にも3店舗程度しかありません。
でも、我が家は好んでkolle-zooへ足を運びます。
その最大の理由は、広大な売り場・綺麗で整ったプレゼンテーション・商品のクオリティです。

まず目につくのは、入り口入ってすぐのおやつ売り場です。
まるでマルシェに来たかのような、可愛い展示です。
これら全て量り売りのおやつです。
下の段には「ウサギの耳(毛つきor毛なし)」
上の段には「鳥の足」「牛の食道」「馬の肺」などが置いてありますね。

これ伝わる?ものすっごい大きい骨も売られています。
馬の下腿で、大型犬でも長持ちするガム(おやつ)として人気だそうです😂
さすが、大型犬の多い国ですよね。
ここでは我が家のジャックなんて小型犬レベルです。
これらのおやつはkolle-zooのLottis Häppchenという名前のオリジナルブランド。
なんと500種類以上あって、グレインフリーや無添加がたくさんあります。水分を含んだセミモイストタイプもあって、ジャックも大好きです。

同じコーナーにはたくさんの冷凍庫も並んでいて、生のドッグフードも豊富。
こちらに来て驚きましたが、本当に冷凍の生フードがたくさんあります。
BARFと呼ばれていて、ドイツでは比較的一般的な飼育方法です。
総合栄養食(それだけでフードとして成立する)と補助食(他と組み合わせる)の2種類があるようです。
これだけ与えている人もいるでしょうし、ドライフードと組み合わせている人もいます。(生食はドイツでも賛否あり)
ちなみにBARFはBiologically Appropriate Raw Foodの頭文字だそうです。

キューブタイプもあるみたいですね〜 確かにこちらの方が使いやすそう!
パッケージからも分かる通り、これもkolle-zooオリジナル商品ですね。
すごいですよね〜

右側にあるキューブ状の商品はなんと・・・
牛の血・鳥の血だそう😂 すごい・・・
一応商品についてHPを見てみましたが、犬や猫は肉食動物であるため、ビタミン、ミネラル、必須アミノ酸、微量元素を血液から吸収すると良い、と書いてありました。
まぁ、人間もすっぽんの血を飲んだりしますもんね。

さて、次に印象に残っている売り場は「車関連商品」です。
左の写真は、車の荷台乗せる犬用ベッドです。
快適性とよぼれ防止を重視したベッドだそうです。

こちらはTHULEが作っている、荷台専用アルミクレートです。
とにかく安全性を重要視したタイプ。
日本ではあまり見かけませんが、ドイツでは結構みます。
写真は小さな犬用ですが、荷台全面がクレートになったタイプもあり、
車に乗っていると、結構な確率で遭遇します。
ドイツで犬を車に乗せる際は、積載物としてきちんと固定することが義務付けられています。なので、このようなクレートを使うか、シートベルトでハーネスに固定することが必須です。(我が家はこちらを採用し、後部座席に娘と仲良く座っています)
この他にもたくさんの商品があり、とっても楽しいのがこの店舗の特徴です。
そして、最後、レジを過ぎるとこれ↓があります。

Tu Tier was Gutes!=動物たちに良いことをしよう!と書かれています。
保護施設が希望した商品を店内で購入し、そのままここで寄付できる仕組みです。
写真を撮り忘れてしまいましたが、保護犬や保護猫のそれぞれのカードが置いてあり、そこに、その子の情報と欲しいものが書いてあります。
そのカードと一緒にボックスに入れれば、その子に届きます。
なんて素敵な仕組み!!嬉しいのが、ボックスが結構いっぱいなこと。
みんな、こうやって、自分のできることから始めているんですね。
今回はkolle-zooをご紹介しましたが、これからも定期的にペットショップのお話はしたいなと思っています。





